ボディメカニクスを活用することは、介助者の腰痛や労力の負担を最小限にすることにつながります。
とりわけ女性の場合は、妊娠や出産などがきっかけで腰痛に悩まされる機会が多いので、特に意識することが大切です。つい力任せに移動してしまいがちですが、対象だけでなく自分の身も守ることが、快適に介護を続けていくコツです。