“夏のインフルエンザ”って知ってる?
夏といえば、海、花火、かき氷!🏖️🍧
そんな開放感あふれる季節にインフルエンザ?と驚く方も多いかもしれません。
しかし実は、インフルエンザは冬だけの病気ではないのです。
今回は「夏のインフルエンザ」について知っておきたい情報をお届けします。
🌡夏にもインフルエンザは流行する?
インフルエンザといえば、12月〜2月の寒い時期に猛威を振るう「季節性インフルエンザ」を思い浮かべますよね。
しかし実は、夏にもインフルエンザにかかることがあるのです!
夏に見られるインフルエンザの多くは、A型インフルエンザの一部や、B型の残存ウイルスが原因です。
特に、気温が高く湿度も高い日本の夏では、「クーラーの効いた室内」で人が密集し、感染が広がることもあります。
また、海外からの帰国者がウイルスを持ち帰って感染が広がるケースも見られます。
夏に海外旅行やイベントが増える時期だからこそ、油断は禁物です。
🤒夏風邪との違いは?
夏に高熱や体のだるさ、関節の痛みなどが出たら、「夏風邪かな?」と思う人がほとんどだと思います。
しかし実際には、それがインフルエンザだったということも多いのです。
〇夏風邪の症状
鼻づまり・鼻水、のどの痛み、倦怠感、頭痛・発熱(微熱~38度台)
〇インフルエンザの症状
38度以上の高熱、関節痛、筋肉痛、頭痛、全身の倦怠感
上記を見ていただくと、夏風邪とインフルエンザでは症状が似ている点もあり、
見分けることが難しいです。
夏風邪かな?と思った場合でも、受診し検査していただくことが一番安心です。
予防法は冬と同じ?
夏でもインフルエンザの予防には、基本の感染対策が有効です。
- 手洗い・うがいをこまめに!
- マスクの着用(混雑する場所などでは特に)
- 冷房の効いた室内では加湿も意識しましょう
- 十分な休養とバランスの良い食事を心がけましょう!
いかがでしたか?
夏は感染対策を怠りがちで、実はインフルエンザも流行りやすいんです。
手洗いうがいから食事・睡眠まで基本をわすれず乗り切りましょう!

- 監修/高畑 汐里
- 看護師・保健師免許取得後、大学病院の混合外科病棟にて3年間勤務。患者様の手術への不安に寄り添うことや看護へのやりがいを感じる中でも、もっと1人ひとりと向き合ってご高齢者の皆様を支えたいと思うようになり介護業界に転職。ご利用者様がいつまでも自分らしく生活できるよう、楽しい運動作りと笑顔になれる雰囲気づくりを心がけております。