口呼吸のリスク因子
①風邪やアレルギー症状を起こしやすくなる!
- 喉の乾燥からウイルス🦠細菌侵入を許してしまう
- アレルギー因子を通過しやすくなる
②虫歯や歯周病
- 口腔乾燥
→口臭. むし歯. ドライマウス. 歯周病等の発生
③ほうれい線や口元のたるみ
- 口周りの筋力低下になりやすい
→ムセ込み、誤嚥につながることも‥
④睡眠の質の低下
- 舌根沈下による気管閉塞
→無呼吸症候群.いびき💤
⑤集中力低下、記憶力低下
- 酸素の取り込み量低下
→口呼吸は鼻呼吸と比べて1度の呼吸での取り込み量が少ないと言われています。
脳は多量の酸素を必要とします!
口呼吸により脳へ行き渡る酸素量が少なくなり、集中力や記憶力の低下に至ってしまう可能性も🥲
まとめ
口呼吸することでさまざまな弊害が起こります👄
意識的に鼻呼吸してみましょう。
異物を肺に入れないだけでなく、脳に十分な酸素を供給し脳の健康を保つことにもつながります。
また意識的な鼻呼吸で呼吸を整えることで、集中力や記憶力の向上になることも✨✨
ぜひ心がけていきましょう👃
- 監修/和田千恵
- 社会人経験を経て看護師免許を取得。総合病院の回復期リハビリテーション病棟にて主に高齢の患者様のケアに従事。2024年、お客様やご家族を第一に考えた手厚いケアや看護を提供していることに魅力を感じ株式会社RedBearに入社。病棟勤務で得た経験を活かしご利用者様の安心安全な暮らしをサポートできるよう日々奮闘中。


