寒暖差アレルギーの症状
- 鼻水・・・水っぽくて、さらさらしてる
- 鼻づまり・・・鼻がむずむずした感じ
- くしゃみ・・・一時的に続く場合があり
- 熱・・・熱はなし
- 目や肌の痒み・・・なし
- 体の怠さ・・・体の怠さを伴う場合もあり
予防方法
①暖差アレルギーは激しい気温差による自律神経の乱れが原因になるため、予防するには気温差が小さくなるような服装を心がけましょう。
脱ぎやすく温度調節がしやすいパーカーやカーディガン、マフラー、マスクなどがおすすめです。首の皮膚表面近くには太い血管が通っているため、温めることで顔まわりの血流が促進されます。また、マスクをつけることで鼻の粘膜に触れる冷気を遮断する効果が期待できます。
②自律神経を整えましょう。自律神経はストレスや不規則な生活、食生活によって乱れてしまいます。規則正しい生活とバランスのよい食生活を心がけましょう。
皆さまも、体調を崩さないように予防していきましょう!
- 監修/石渡 翔
- (株) RedBearの古参社員のひとりでもあり、介護を知り尽くしたレコードブック店舗の管理者。1,000名以上の高齢者の方々をリハビリ指導した実績を持つ凄腕の現役トレーナー。