人間の体には361個ものツボ。
自分では気づかない体の不調を脳に届け、体を修復できるのですが…。
首など神経が密集しているところではたくさんの情報が集中し渋滞が起きてしまいます…そうなると……
脳に情報が届かず、体はどんどん不調になってしまいます。
そういった時に「ツボ」を刺激することで、渋滞を改善し脳に情報が届きやすくなるのです!
今回は、眠気を吹き飛ばす「ツボ」をご紹介します🥰
その1:合谷(ごうごく)
頭痛などの痛みの症状に対してよく用いられます。「気」を巡らせる「理気」という作用があり、頭に「気」が巡っていない時に刺激します。仕事や授業中など集中したい時に☝️
その2:中衝(ちゅうしょう)
指先には醒脳(せいのう)という作用があり、意識を取り戻させるという意味があります。
特に中指の指先は、眠りに深く関係する脳の「精神」活動を支える「心包経」の経路に存在するツボです。仕事中などにこっそりとできます☝️
仕事や集中したい時などに、ぜひこのツボを押してみてください😊
次回は、また違う「ツボ」を紹介したいと思います✨是非ご覧ください!!
参考文献1:日中のしつこい眠気はセルフケアで解消!自分で押しやすいツボ5選 – EPARKくすりの窓口コラム|ヘルスケア情報
参考文献2:睡魔とおさらば!どこでも簡単にできる眠気覚ましのツボ|眠りのレシピ|ふとんなどの寝具なら西川公式サイト

- 監修/佐藤 侑果
- 幼少の頃より、ベリーダンスやラテンダンスなど幅広くダンスをし、同じ頃に声楽も学ぶ。踊って歌える楽しさや面白さを知り、2019年名古屋文化短期大学のバレエダンス・テーマパークダンスコースで、2年間さらに幅広くダンスの知識を身につける。令和5年RedBear入社。レコードブック事業にて、トレーナーとして活躍中。