歌えば健康になる!?Part2
ここでは、前回の「歌えば健康になる!?」に引き続きPart2をご紹介します!前回のコラムも合わせてご覧下さい☝️
🔺歌うことへの健康メリットとは?
その1: 脳の活性化
歌を歌う時、歌詞を覚えなければ歌えません🍀
私たちの脳は新しい歌詞を覚えようとすると、脳内で記憶と密接に結びつく物質・アセチルコリンが活性化され、頭がよく働くようになります。
また、歌詞の内容に気持ちを込めれば脳が刺激され、若返りのホルモンが分泌されて認知症の防止や美肌効果も期待できます😊
その2:小顔効果
歌を歌うときに使われる顔の筋肉は口輪筋だけではありません。頬筋や眼輪筋、前頭筋など表情筋といわれる多くの筋肉が働いています。
歌いながら顔全体を動かすことは、小顔になるための立派なエクササイズとなります。小顔になりたい方は、しっかりと口を開けて歌うことが大切です😁😊
その3:冷え性や腰痛の改善
普段、何気なく呼吸しながら歌っている人も多いはず🤔それではもったいない💦
腹式呼吸をしっかり意識することで横隔膜がよく動き、お腹の中の圧も上がります。そのため胃腸が刺激を受けて、働きが活発になります。
また、横隔膜が運動することで、腹筋もしっかりと鍛えられますから、腰痛も改善されます!更に、血行がとても良くなりますので、冷え性にも効果的です😊😊😊
- 監修/佐藤 侑果
- 幼少の頃より、ベリーダンスやラテンダンスなど幅広くダンスをし、同じ頃に声楽も学ぶ。踊って歌える楽しさや面白さを知り、2019年名古屋文化短期大学のバレエダンス・テーマパークダンスコースで、2年間さらに幅広くダンスの知識を身につける。令和5年RedBear入社。レコードブック事業にて、トレーナーとして活躍中。