①介護とは・・・
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介護が必要になっても従来通りの生活を維持し、その人らしく暮らすべき |
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寝たきりになったとしても、暮らし方は本人が決める |
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本人の今ある能力を生かすため、必要最低限の支援にとどめる |
介護とは、加齢や病気などによって日常生活を営むことが困難な人に対して、家事、歩行、排せつ、入浴などを通じて、身体的、精神的にも尊厳ある自立した生活が送れるように支援をすることです。
上記の3つは介護の三原則といって、介護の基本となる考え方です。1982年に福祉大国であるデンマークで生まれました。介護の三原則は、すべての高齢者が尊厳ある自分らしい生活を最期まで送ることができるよう、生活することを目的としています。
- 監修/石渡 翔
- 社会福祉主事任用資格。リハビリデイサービスであるレコードブックで9年間介護とリハビリを学び、FC加盟店として横展開出来る店舗の基礎オペレーションを築く。介護における法改正の情報取得などコンプライアンス面の強みを生かして現在はエリアマネージャーとして複数店舗のマネージメントを担当。はつらつでも介護に纏わる情報を配信していきます。