②介助、看護との違い
介護 | …対象者の日常生活に向き合い、介助を行う中で、その方の生き方や生活全体の自立を支援すること |
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介助 | …家事や歩行、排せつ、入浴などの日常生活を送る上で必要な動作をサポートする行為 |
看護 | …対象者の体や心の状態を、最適な健康状態に回復・治癒させること |
介助とは、介護のうちのメインの支援です。安全に入浴してもらう入浴介助、トイレでの立ち上がりなどを手伝うトイレ介助、ベッドから車いすなどへ乗り移る際にサポートする移乗介助などがあります。
一方、看護とは病気・怪我などの診療の補助や療養上の世話がメインとなっており、高齢者や障がいを抱える方だけではなく、あらゆる年代と立場の人が対象です。
③介護はいつ・誰がするもの?
介護の対象になるのは、高齢者をはじめ、病気や障がいなどのために自立した生活を営むのが困難な方です。
また、介護保険サービスは、基本的に65歳以上の方が要介護認定または要支援認定を受けたときに利用できるものです。一般的には「介護」と聞くと、「親が高齢になったとき」をイメージする方が多いかもしれません。
では、実際に介護の現状はどのようになっているのかを見ていきましょう。

- 監修/石渡 翔
- 社会福祉主事任用資格。リハビリデイサービスであるレコードブックで9年間介護とリハビリを学び、FC加盟店として横展開出来る店舗の基礎オペレーションを築く。介護における法改正の情報取得などコンプライアンス面の強みを生かして現在はエリアマネージャーとして複数店舗のマネージメントを担当。はつらつでも介護に纏わる情報を配信していきます。