喘息について
皆様こんにちは、看護師の樋口です。
夏の暑さから一転、朝晩は秋の寒さになってきましたね🧣
そんな今日は、寒い時期に症状が変わりやすい喘息について、お話したいと思います。
🌟喘息とは
喘息は、空気の通り道である気道が、炎症を繰り返してしまうことで、咳や痰、呼吸困難などの症状が起こる病気です。その発症年齢は、幼児期と40~60歳代に2つのピークがあり、子供から大人まで幅広い年齢層の方が発症します。

- 監修/樋口 三夏
- 看護師・保健師免許を取得後、大学病院の混合内科病棟にて2年間勤務し、幅広い疾患についての知識・技術を習得。その中で、ご高齢者に対する予防医療の大切さを実感し、介護業界に転職。持ち前の明るさと若さを武器に、ご利用者様が楽しく元気に運動できるような環境作りに励んでいます。