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2025 /3/13/ Thu

薬の管理が大変!飲み忘れや飲み間違いをなくす方法!

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看護師コラム

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 トラブルを防ごう!

トラブルを防ぐには正しい知識や活用できるものを知ることが大切です。
たとえばこんなことに気を付けてみましょう。

 

〇薬の正しい服用方法と時間を守りましょう!

薬の飲み方について正しい知識を持ち、服薬する時間や回数、方法をしっかりと守りましょう。

食前:食事の約1時間~30分前
食後:食事の後約30分以内
食間:食事の約2時間後
就寝前:寝る約30分前
頓服(とんぷく):発作時や症状のひどいとき

※薬はコップ一杯の十分な水で飲みましょう!

 

〇お薬手帳を活用しましょう!

自分が飲んでいる薬について知っておくことは大切です。
お薬手帳を使うことにより、自分だけでなく、家族や周りの人も一緒に把握することで服薬トラブルを防ぎやすくなります。
薬局で薬を調剤してもらうときにお薬手帳を渡し、「薬の名前」「注意すること」を記入してもらいましょう。
また、処方された薬とドラックストアで購入した市販薬との飲み合わせなど、薬剤師に聞きたいことを記入し、相談をすることもできます。

 

〇飲み忘れ防止の工夫をしましょう!

・専用ケース
薬を保管するケースやカゴを用意し仕切りなどを使うことで、朝・昼・夕などの飲む薬を整理する方法です。
ポケット付きのカレンダーに、1日や1回分ずつの薬を入れておけるお薬カレンダーもあります。

・一包化
薬局で何種類かの錠剤を一袋にまとめることで、飲み間違いや飲み忘れ、紛失を防止できます。
※薬の種類によってはできないこともあります。薬剤師に確認しましょう

・家族などによる支援
家族などに処方された薬の情報を伝えて、服薬管理を手伝ってもらう方法です。
同居の家族がいない場合でも、定期的に電話などで確認してもらうことで飲み忘れを防止することがで
きます。
立っている大家族のイラスト「親子三代」     

 

〇通う薬局をひとつにまとめる

複数の医療機関で処方された場合でも、ひとつの薬局で調剤をお願いすることで薬剤師が薬の情報をまとめやすくなり、管理もしやすくなります。
同じ効果の薬を複数飲んでしまうことや、誤った飲み合わせの防止にもつながるだけでなく、薬剤師への相談もしやすくなります。

 

いかがでしたか?

お薬手帳やカレンダーの使用などの活用、またご家族や薬剤師、周囲の協力を得ながらトラブルを防いでいきましょう!

 

参考:宇都宮市在宅療養パンフレット

監修/高畑 汐里
看護師・保健師免許取得後、大学病院の混合外科病棟にて3年間勤務。患者様の手術への不安に寄り添うことや看護へのやりがいを感じる中でも、もっと1人ひとりと向き合ってご高齢者の皆様を支えたいと思うようになり介護業界に転職。ご利用者様がいつまでも自分らしく生活できるよう、楽しい運動作りと笑顔になれる雰囲気づくりを心がけております。
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