リロケーションダメージの対策・予防法
⚫︎その1「環境変化を最小限にできる入所先を探す」
入所前に体験や見学を行い、施設やスタッフ、ご入所者さんの雰囲気を観察することで、事前にギャップを解消していきます。
⚫︎その2「入所前と同じようなお部屋のレイアウトにする」
可能であれば家具や慣れ親しんだ物を持っていき、安心できる環境作りをしてみましょう。
⚫︎その3「本人が元気なうちにどのような施設が希望か話し合っておく」
事前に本人が希望する施設をご家族と共有してみましょう。
⚫︎その4「定期的なご家族の面会」
短時間でも濃いコミュニケーションを、☺️愛情を言葉に出して声掛けするだけでも心の支えになります。
⚫︎その5「施設スタッフとも交流し日々の様子を聞く」
入所後は施設のスタッフからご本人の様子を伺い、できる範囲で支えになってあげられると良いでしょう。
入所後の心のケア
■家族のケア👨👩👧👦
施設入所にあたり罪悪感を抱くご家族の方もいらっしゃいます。
介護は長期間続くので、当初は在宅で対応できていたとしても本人や家族の状況によって難しくなることは珍しくありません。
超高齢社会の日本では社会全体で介護していく仕組みが出来ているのです。
もし罪悪感で悩んでいるとしたら1人で抱えず、専門家に相談しましょう。
おわりに
環境変化はご高齢者でなくともストレスがかかるものです。
ご家族含め周囲の観察と配慮でストレスを軽減できることがあります。
ご本人が少しでも自分らしくこれまで通りに暮らせるよういきましょう☺️
- 監修/和田 千恵
- 社会人経験を経て看護師免許を取得。総合病院の回復期リハビリテーション病棟にて主に高齢の患者様のケアに従事。2024年、お客様やご家族を第一に考えた手厚いケアや看護を提供していることに魅力を感じ株式会社RedBearに入社。病棟勤務で得た経験を活かしご利用者様の安心安全な暮らしをサポートできるよう日々奮闘中。


