シニア・高齢者の災害対策!~飲料水編~
みなさん、こんにちは!
この冬は火事のニュースが度々流れてきて怖かったですね。
地震や津波の警報もしょっちゅうで、不安を感じている方も多いと思います。
このシリーズでは、高齢者の方々が今からできる災害対策をご紹介します。
もしもに備えて何をどのくらい準備すればいいのか。
今回は「飲料水編」です。
- ひとり暮らしで災害が不安…
- 避難時に水はどのくらい持っていけばいいの?
- 今からできることってある?
こんな悩みがある方はぜひ読んでみてくださいね。
じつは高齢者の災害不安はとっても深刻な問題!?
若い世代と比べて高齢者のほうが、災害に対して感じる不安が大きいと言われています。
身体の衰えを感じていて避難できるか心配だったり、避難所での慣れない生活に適応する自信がなかったりするのが主な理由。
そんな不安を和らげるには、とにかく備えることが大切です。
後回しにしている間に災害が起こってしまうかもしれません。
「いま」出来ることを、「すぐ」やりましょう!
シニアにとって重い飲料水、どのくらい持つべき?
避難時にかならず持っておきたいのが、飲料水です。
言われなくてもほとんどの方が用意しているでしょう。
でも、水って重いんですよね……。
高齢者の方は、重い荷物を持つだけでもひと苦労。
では、実際に持ち出すべき最低限の水の量はどのくらいなんでしょうか?

- 監修/はつらつ先生
- シニア世代に役立つ情報を日々更新!