リスク①:靴が早く壊れる
無理やり履いてしまうと靴のかかとが折れてしまったり、摩耗して敗れてしまったり、靴の寿命を縮めてしまいます。
せっかくなら長く履きたいですよね。
リスク②:靴ずれを起こす
ひもを結んだまま履けるということは、少なからず緩いはずです。
ゆるんだまま歩き続けると、かかとが擦れて靴ずれを起こしてしまいます。
また、つま先がぶつかってしまうと外反母趾の原因にもなります。
また足のむくみは1日の中でも変わってきます。
朝よりも夕方の方がむくんでおり、人によってはサイズが変わることもあります。
食事前後でも変わってくるので、きついなと感じたら緩めに結んであげましょう。
最後に【靴ひもがほどけないとっておきの結び方】を紹介します。
歩いてるうちに、すぐに靴ひもがほどけてしまう人必見です!!
※もちろん脱ぐときは引っ張るとほどけます
① ひもを交差させる
② 片方のひもでわっかを作り、
もう片方のひもで最初のわっかを巻き根元の隙間にもう一つわっかを作りながら通す。
※ここまでは普通の蝶々結びと一緒です
③ [②]の隙間にもう一度後にできたわっかを通す
※同じ隙間に2回くぐらせます
④ 両方のわっかを引っ張ったら完成!!
ぜひ試してください!!
- 監修/レコードブック西荻窪
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