脱水症状にならないポイント
こんにちは!パーソナルトレーナーの佐久間です。
暑い日が続いていますが皆様、体調はお変わりないでしょうか?
今回は運動する上で脱水症状にならないポイントをご紹介いたします!
まずはなぜ脱水症状になるのか?原因を探っていきましょう。
🌟脱水症状...体内の水分が不足している状態
- 水分摂取不足
- 過剰排出 が主な原因となります。
この時期は特にいつもと変わらない日常生活でも多量の発汗で水分が失われていきます。
その為、喉の渇きや血圧の低下、頻脈(脈が早くなる)など症状が出てきます。
ひどくなると頭痛、吐き気、ふらつきや痙攣など命の危険性が出てきます。
脱水症状にならない為に、こまめな水分補給と休憩を取りましょう。
- 監修/佐久間 香苗
- 国際的指導ライセンス【NSCA認定パーソナルトレーナー】 大手フィットネスジムでレーニング指導やパーソナルトレーナーとしての基礎とノウハウを学び、2022年2月株式会社RedBearへ入社。シニアに向けたリハビリサービスでシニアのお身体を学び、2023年よりパーソナルトレーニングサービスのトレーナーに配属。