主な原因
🌟太ももの筋力低下
膝を伸ばしてつっかえ棒みたいにすることで足りない力をどうにかしようとしてしまう
🌟太もも(前側)の緊張
膝を曲げるための伸長性が無くなってしまう
🌟ふくらはぎの緊張
詳しく書くとややこしいですが、簡単にご説明すると、歩く時つま先から床についてしまうと膝は曲がりにくいということです!
このようなことが歩く時(特に衝撃吸収時)膝が曲がらない原因となります。
また、歩行時に膝が曲がりすぎると膝折れ、つまり転倒の原因になってしまいますが、
必要に応じて適度に膝が曲がることでクッションになり、身体を守ってくれるのです!!
数回程度なら大きな問題は起きにくいですが、このクッションがないまま何年も過ごしてしまうと身体に悪影響が出やすくなってしまいます…
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- 監修/和田 貫太郎
- 理学療法士。訪問介護事業を営む家に生まれ18歳で理学療法士を志す。3年間勉学に励み、国家資格取得。運動だけでなく、ご利用者様の社会進出までを考えるRedBearの想いに共感し、2021年入社。動作の専門家として学んだ座学を発揮しパーソナルトレーナーとしても活躍。個別最適なメニューづくりにかけて長けており、実際に経験した体験談など配信していきます。