良かれと思って運動量を増やした結果、自分が気付かないうちに疲労が溜まりすぎて身体の不調や関節の痛みが出たことありませんか?
これがやり過ぎの状態です。
運動は、ただ多くやれば「筋肉がつく!体力もつく!」
わけではないのです。。。
今の現状の体力を理解し継続して行うことで、安全に体力向上に繋がるのです!
※トレーニング量も大切ですが、トレーニング質(中身)はもっと重要!!
普段の生活から考える運動量
・ほとんど運動をしない、活動量も少ない方
⇒週1〜2回30分間の運動
【例】 散歩、体操、ストレッチ、お掃除など
・運動はしている、活動量も多い方
⇒週3回30〜50分間の運動
【例】運動教室、ジム、水泳、散歩、お出かけなど
※普段の活動量に少しプラスした運動。※あくまで上記は例です

- 監修/佐久間香苗
- 国際的指導ライセンス【NSCA認定パーソナルトレーナー】 大手フィットネスジムでレーニング指導やパーソナルトレーナーとしての基礎とノウハウを学び、2022年2月株式会社RedBearへ入社。シニアに向けたリハビリサービスでシニアのお身体を学び、2023年よりパーソナルトレーニングサービスのトレーナーに配属。