皆さんこんにちは!高畑です🌼
今回は、認知症によって起こる症状の一つ『徘徊』について説明していきます。
本人はもちろん、介護する周囲も悩ませる認知症の徘徊には、どう対処すればよいのでしょうか。
認知症の方の行方不明者数
警察庁の資料「令和3年における行方不明者の状況」によると、全行方不明者79,218人のうち認知症が原因で行方不明になった人は17,636人(22.3%)でした。
平成28年ごろから行方不明者数は増加傾向にあります。
認知症の方は判断力や記憶力が低下しているため、徘徊中に交通事故にあったり転倒したりする危険性があります。
また、徘徊中に帰り道がわからなくなることで遠くまで歩き続けてしまい、疲労や脱水、熱中症などの健康上の危険が生じます。
特に夏場の高温時や冬場の低温時には、命に関わる状況に陥る可能性があるため、一刻も早く見つけなければなりません⚠️

- 監修/高畑 汐里
- 看護師・保健師免許取得後、大学病院の混合外科病棟にて3年間勤務。患者様の手術への不安に寄り添うことや看護へのやりがいを感じる中でも、もっと1人ひとりと向き合ってご高齢者の皆様を支えたいと思うようになり介護業界に転職。ご利用者様がいつまでも自分らしく生活できるよう、楽しい運動作りと笑顔になれる雰囲気づくりを心がけております。