つらい入院中、楽しいことはある?5つのポイント紹介!
皆さんこんにちは!
春がきたと思ったら急に暑くなって、短い春でしたね…🥲
あたたかいと何かとやる気が出たり、逆に身体がだるくなったりもあると思います。
自分のペースで頑張っていきましょう。
さて、今回は入院中の生活で味わう【辛いこと】と、そんな中でもできる【楽しいこと】について話したいと思います!
入院中は辛い、つまらない、寂しい!
入院中は、思ってる以上にいろんな「つらさ」があります。
体のことだけじゃなくて、心も結構しんどくなるんですよね…。
1. 身体的なしんどさ
- 痛み・だるさ・副作用などの体調不良
- 自由に動けないことへのストレス(点滴・安静・移動制限など)
- 検査や治療への不安(結果待ちの時間)
2. 精神的なストレス
- 「いつまで続くんだろう?」という不安
- 孤独感(面会制限があると特に感じやすい)
- 気持ちが沈んでしまう(特に夜や体調が悪いとき)
- 「迷惑をかけているかも」という罪悪感(家族や仕事への思い)
3. 環境の不自由さ
- プライバシーが少ない
- 音や照明が気になる(夜中のナースコール、検温の物音)
- 食事の制限(味や量が物足りないことも)
4. 日常から切り離されること
- 学校・仕事・家事ができないもどかしさ
- 自分の役割から離れることへの不安
- 時間がありすぎて、ネガティブなことを考えやすい
こういうことが重なると、体が元気になってきても心が元気ではなくて、つらさが続いてしまいます。
さらに「この気持ちは誰にもわからない」という孤独感で悲しさは募るばかりです。

- 監修/榎戸あすか
- 2019年医療事務管理士免許取得。二次救急指定病院にてクリニック、入院病棟ともに4年間医療事務として勤務し介護業界へ転職。これまでの経験を活かしつつ、日々吸収していく情報をコラムで発信していきます!