高齢者が施設に入った時の心身の変化や心のケアとは?
高齢者が介護施設に入るなど、環境変化によって心身の健康を損なう「リロケーションダメージ」の意味や、現れやすい症状、具体的な対策を看護師が分かりやすく解説します。ご本人の不安を和らげる環境作りのコツだけでなく、入所後に罪悪感を抱きがちなご家族の心のケアについてもご紹介。大切なご家族がいきいきと新生活を送るためのヒントをお届けします。
<目次>
- はじめに
- デイサービスとは?
- 入所後に生じる「リロケーションダメージ」
- リロケーションダメージの対策・予防法
- 入所後の心のケア
- おわりに
はじめに
長い冬も終わり、春が近づいていますね🌸
いかがお過ごしでしょうか?
看護師の和田です☺️
この記事を読んで下さる方の中には、ご高齢者のご家族もいらっしゃると思います。
今回は、施設などに入所される際の環境変化や心のケアについてお話しさせていただきたいと思います。
デイサービスとは?
デイサービスとは、介護保険サービス「通所介護」の通称です。
介護が必要な方が自宅で生活しながら日帰りで施設に通い、体操や食事、入浴などのサービスを受けられます。
レコードブックでは入浴やお食事の提供はありませんが、機能訓練(リハビリ)や体操を行い、日常生活に必要な機能の維持や向上を行っています。
ティータイムもあり、体操の合間にご利用者様同士で交流されています💛
運動以外にも、社会参加や家族の介護負担の軽減を目的としてご利用されることもあります。
老人ホームのように移り住む施設ではありません。
- 監修/和田 千恵
- 社会人経験を経て看護師免許を取得。総合病院の回復期リハビリテーション病棟にて主に高齢の患者様のケアに従事。2024年、お客様やご家族を第一に考えた手厚いケアや看護を提供していることに魅力を感じ株式会社RedBearに入社。病棟勤務で得た経験を活かしご利用者様の安心安全な暮らしをサポートできるよう日々奮闘中。


