どうしてアイロン体操で痛みが和らぐの?
アイロン体操は、硬くなった軟部組織を脱力しながら腕やおもりの重さでゆっくりと伸ばすことで肩まわりの関節運動を円滑にしていきます。
硬くなった関節を緩ませることで動きを改善して、痛みや障害を防ぐんですね!
肩を温めてからやると筋肉やまわりの組織がより伸びやすくなります。
肩関節の可動域を広げて血流を良くすることが、痛みの軽減や機能向上に繋がりますよ。
※痛みがある時は筋肉が緊張して硬くなり結果として逆効果になってしまいますので無理はしないでください

- 監修/PT和田
- 理学療法士。訪問介護事業を営む家に生まれ18歳で理学療法士を志す。3年間勉学に励み、国家資格取得。運動だけでなくご利用者様の社会進出までを考えるRedBearの想いに共感し、2021年入社。動作の専門家として学んだことを活かしパーソナルトレーナーとしても活躍。個別最適なメニューづくりに長けており、実際にあった体験談などを配信していきます。