高齢者の"大臀筋歩行"が何か、そして改善方法を解説します!
高齢者によく見られる「大臀筋歩行」とは、お尻の筋力低下により上半身を後ろに反らせて歩くことを言います。これは、転倒や腰痛のリスクを高める好ましくない状態です。改善するためには、自宅で寝たまま・座ったままの状態から始められる、お尻の筋肉を鍛える5つの運動を習慣化することがおすすめです。
<目次>
- はじめに
- 大臀筋と大臀筋歩行
- 大臀筋歩行の主な原因
- 改善のための運動
- おわりに
はじめに
皆様こんにちはトレーナーの和田です!
今日はこの記事を一泊二日のゲレンデ帰りに書いております。
ゲレンデは雪質やコースが面白く、
格安で泊まった旅館は風情と和を感じる場所で料理も美味しくとても素敵でした!
旅館に露天風呂もある!?わーいと飛び込んだら凍ってました。🥶
人が入ってる時雪が落ちたら危ないってんで露天はお湯を止めてるそうです。
\\露天風呂に立つ。//人生初の経験です。
友人は露天風呂に座っていました。
露天以外にも大浴場がありそこは良い湯加減。肌がツルツルになりました。
また何年か後また泊まりたいです!
ですが...旅館で働いてらっしゃる方々は高齢の方が多く歩行もやや不安定でした。
まだまだ続けてほしいなぁ…
皆様も何か趣味ややることを続けていけるよう、転倒しないようにして下さい。
というわけで、今回の記事では「歩行改善」がテーマです。
大臀筋歩行というあまり好ましくない歩き方について解説していきたいと思います。
最初に簡単にご説明しますと、
股関節から体を後ろに反らせた歩き方は、腰痛や疲れやすさ・転びやすさの原因になります!!
大臀筋と大臀筋歩行
■大臀筋とは?
大臀筋とは、読んで字の如く、大きな臀部の筋肉のこと。つまりお尻にあるんです!
体の中でも特に分厚い筋肉でして、分厚いということはそれだけ大きな力を発揮する必要のある大事な筋肉という訳です。
- 歩く
- 立ち上がる
- 階段を上る
- 転びそうになった時に体を支える
といった、日常生活に欠かせない動作を支えています。
■大臀筋歩行とは?
大臀筋が弱くなったり、うまく使えなくなると歩くときに体を後ろに反らせるような歩き方になります。
これを「大臀筋歩行」と呼びます。
大臀筋歩行には、以下のような特徴が見られます。
- かかとが地面につく瞬間に、上半身が後ろに反る
- 歩幅が不安定
では、どうして大臀筋歩行になるのでしょうか?
本来は、歩く時にお尻の筋肉で体を前に押し出して歩きます。
しかし、大臀筋が弱いと筋肉を使わず体重移動を使って前に進もうとするので、
体を後ろに反らせてバランスを取ろうとしてしまうんです。
- 監修/和田 貫太郎
- 理学療法士。訪問介護事業を営む家に生まれ18歳で理学療法士を志す。3年間勉学に励み、国家資格取得。運動だけでなくご利用者様の社会進出までを考えるRedBearの想いに共感し、2021年入社。動作の専門家として学んだことを活かしパーソナルトレーナーとしても活躍。個別最適なメニューづくりに長けており、実際にあった体験談などを配信していきます。


