2026年4月から指定野菜になったブロッコリーの魅力
2026年4月より、約50年ぶりにブロッコリーが「指定野菜」へ追加されます。ブロッコリーが選ばれた理由や価格安定などのメリット、さらにビタミンCやスルフォラファンといった豊富な栄養素を逃さない調理法まで、管理栄養士が詳しく解説します。
<目次>
- はじめに
- 指定野菜とはなんだろう?
- ブロッコリーが指定野菜になった理由
- 指定野菜になるメリットとは?
- 指定野菜になった場合、消費者のデメリットは?
- ブロッコリーに含まれる栄養素
- 美味しいブロッコリーを見分けるコツ
- 栄養を逃さない調理法
- ブロッコリーと相性の良い食材
- まとめ
- おわりに
はじめに
皆さん、こんにちは!
管理栄養士の和田です。🙋♀️
今回は4月から新たに指定野菜に加わったブロッコリーについてお話します!
ちなみに、指定野菜が新たに増えるのは約50年ぶりだそうです。
そこで家庭でも日頃から親しまれているブロッコリーについて、🥦
栄養素からおすすめの調理方法まで解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
指定野菜とはなんだろう?
◯そもそも「指定野菜」とは?
『全国的に流通し、日常的に消費量が多い野菜や生活に欠かせない野菜』のことを指します。
国が安定供給と価格の安定を重視している主要野菜で、農林水産大臣が定めています。
【指定野菜15品目】
これまで指定野菜に定められていたものは以下の14種類!
そこに新たにブロッコリーが加わります。
- きゃべつ
- きゅうり
- さといも
- 大根
- トマト
- なす
- 人参
- ネギ
- 白菜
- ピーマン
- レタス
- 玉ねぎ
- じゃが芋
- ほうれん草
➕ブロッコリー ※2026年4月~
ブロッコリーが指定野菜になった理由
ブロッコリーは近年の
☆健康志向の高まり
☆高タンパク質、高栄養野菜として評価される
☆消費量の増加
などを背景に、指定野菜に追加されました。
指定野菜になるメリットとは?
①価格が安定しやすくなる
指定野菜になると、天候不順などで供給が減った場合に、国から農家さんへ補助が入ります。
そのため、価格の高騰が抑えられ、家計に優しい食材となります。
結果的に継続して購入しやすくなるのは嬉しいポイントですね!
②安定供給が確保される
指定野菜に定められると、国が生産調整や流通支援を行います。
結果として、1年を通して手に入りやすくなります。
③生産量の拡大、品質の向上
指定野菜になることで、生産者への支援が強化されます。
つまり、品質の安定・向上が期待できるようになります。
- 監修/和田 美里
- 管理栄養士。保育園で栄養士として給食業務や食育に従事した後に2018年介護業界へ転職。管理栄養士という資格を活かし、運動面と食生活面からお客様の身体にアプローチ出来るのが強み。


