ソーシャル・フレイルとは？

歳を重ねるごとにつれ、仕事を退職するなど、人との交流や社会参加の機会が減っていきます。
それに伴い外出が減ると、心身の機能が低下するだけではなく、認知症のリスクも高まることが分かってます。
何事も面倒になり、外出が減ってたり、体を常動かす機会が減ってきている…。
これが当てはまってしまったら、小まめな外出、人との交流を積極的にし、やりがいを感じる活動を探しましょう！

今回は葛飾区での様々な事業を紹介します！

①通所型住民主体サービス

• ミニ・デイサービス
  高齢者の介護予防や重度化防止のために、専門職による各種プログラミングを行う緩和型デイサービス
• 高齢者等サロン
  健康体操や脳トレ、趣味・創作などの介護予防活動を通して、高齢者が交流できる通いの場

②自主グループの支援
筋トレ・脳トレ・回想法などの介護予防事業について、区内地域で、自主グループ活動の支援も行っています。

③高齢者クラブ
会員同士の親睦を深めながら、社会奉仕活動や健康増進、レクレーション、地域社会との交流を中心とした活動をしています。

④ラジオ体操
ラジオ体操で、健康・仲間作りをしませんか？ご自身の体調に合わせて楽しみましょう！
社会参加が心と体の健康につながります！
是非、人との交流を通して、元気に楽しく活動できる場に触れてみてください！

それぞれのお問い合わせ先

①.② 地域ケア担当課:03-5698-6202
③葛飾区高齢者クラブ連合会:03-5671-3088 (月曜日〜金曜日　午前9時〜午後2時まで)
④生涯スポーツ課:03-3691-7111

参考URL: https://www.city.katsushika.lg.jp/information/kouho/1005537/index.html

監修/榎戸 あすか

平成31年医療事務管理士免許取得。千葉にある二次救急指定病院にて、クリニック、入院病棟共に4年間勤務。令和4年RedBear入社。