もしも転んでしまったら・・・
どうすれば良いの?
「動作の専門家」理学療法士のPT和田です
4月に入り、桜が満開な今日この頃、
冬の寒さが通り過ぎ春の訪れで皆様も日々過ごしやすくなっているのではないでしょうか?
私事ですが、お花見では節度やルール、マナーを守りながら適切な泥酔?をしたいと思っております。
本題に入らせて頂きますが、今回の記事では転倒後の対応についてご家族様向けに案内させていただければと思います
若い方でも転倒してしまう事は日常的にございますが、ご高齢の方は下肢筋力の低下と比例して特に多いのが現状です。
転倒により大きな怪我をしてしまうリスクも高いです…
さて、今回はご家族様が転倒してしまったらどうすれば良いのか?
動作の専門家である私が皆さまにお教えいたします。
- 監修/PT和田
- 理学療法士。訪問介護事業を営む家に生まれ18歳で理学療法士を志す。3年間勉学に励み、国家資格取得。運動だけでなく、ご利用者様の社会進出までを考えるRedBearの想いに共感し、2021年入社。動作の専門家として学んだ座学を発揮しパーソナルトレーナーとしても活躍。個別最適なメニューづくりにかけて長けており、実際に経験した体験談など配信していきます。