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2026 /4/9/ Thu

【トレーナー直伝】筋肉トレーニングの原理原則を解説|筋肉を成長させる「過負荷」の正しい意味とは

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理学療法士コラム

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トレーニングの5つの原則

 1. 漸進性の原則 

トレーニングの負荷は、徐々に高めていく必要があります。
最初は軽い負荷でも体が慣れてくると同じ刺激では効果が薄れてしまいます!
回数や重量、セット数を少しずつ増やしていくことで成長が期待できます。

 

 2. 反復性の原則 

トレーニングは繰り返し行うことで効果が現れます。
週に1回だけでは大きな変化は期待できません。
とても辛い運動を週に一回やるよりも、程々の運動を週に複数回行なう方が良いのです!
週に2〜3回など、一定の頻度で継続することがとても重要です。

 

 3. 個別性の原則 

トレーニング内容は、その人の体力や年齢、目的に合わせて調整する必要があります。
同じメニューでも、初心者と上級者では適切な負荷が異なります。
例えば、私と皆様では同じ運動は出来ませんし、私だって大谷翔平選手のようなトレーニングは出来ません!
無理に他人と同じ内容を行うのではなく、自分に合った強度に調整して取り組みましょう。

 

 4. 全面性の原則 

体の一部だけでなく、ある程度全身をバランスよく鍛えることが大切です。
特定の部位だけを鍛えると、筋力のバランスが崩れ、ケガの原因になることがあります。
例えば、右側だけを鍛えると右側に重心が偏り姿勢の乱れにつながります。
上半身だけ強くて下半身が弱いと上半身の重さを支えにくくなります。
上半身・下半身・体幹をバランスよく鍛えることで、より安定した体を作ることが大切なんですね!

 

 5. 意識性の原則 

どの筋肉を使っているかを意識しながらトレーニングを行うことで、効果が高まります。
ただ回数をこなすのではなく、「今どこに効いているか」を感じながら行うことで、より効率的に筋肉を刺激することができます。

 

まとめると...

週に複数回無理のない頻度で継続しながら、徐々に負荷を高めていきましょう。
どの筋肉を使っているかを意識して全身をバランスよく鍛えつつ、自分に合った運動を行うことが大切です!

監修/和田 貫太郎
理学療法士。訪問介護事業を営む家に生まれ18歳で理学療法士を志す。3年間勉学に励み、国家資格取得。運動だけでなくご利用者様の社会進出までを考えるRedBearの想いに共感し、2021年入社。動作の専門家として学んだことを活かしパーソナルトレーナーとしても活躍。個別最適なメニューづくりに長けており、実際にあった体験談などを配信していきます。
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